こんなときどうするの?...断熱シート
山形の冬といえば『樹氷』があります。
日本でも見られるところが限られていて
気候変動であと何年見られるかという
貴重な景色でもあります。
先日、ライザスキー場に子供たちと
滑りに行った際、今年初樹氷を見てきました。
例年よりもサイズが小さく
迫力は劣りましたが、
自然のパワーを感じます。
今しか見れない樹氷を
見に行ってみてはいかがでしょうか♪
今回は【 こんなときどうするの?...断熱シート 】についてです。
今の時期、エアコンやストーブを付けていても
窓から冷たい空気を感じることはありませんか?
これは、「コールドドラフト」といって
冬季に外気に接する外壁や窓ガラス面で
冷却された室内空気が起こす下降気流のこと。
発生した冷たい気流は、
足下の冷気不快感につながります。
いわゆる底冷えといっても良いかもしれません。
この寒さ対策として用いられる一つに
「断熱シート」があります。
結露防止、寒さ対策、電気代節約などに
役立つ断熱シートですが、
一般的に厚みと断熱性は比例します。
となると少しでも厚いものを
選びたくなりますが、厚い分だけ外の光を
取り込みにくくなるので注意しましょう。
また、網入りガラスや真空二重ガラスなどは、
断熱シートが原因で破損することがあります。
その場合、厚手のカーテンに交換するなど、
断熱シート以外の方法を検討しましょう。
なお、断熱シートの寿命は、
数か月~数年と製品によって異なります。
冬専用、夏専用、オールシーズン対応など、
使える季節も様々です。
購入する際は、現物見本や商品説明を確認し、
設置場所に合ったものを選びましょう。
余談ですが...
冬の寒さや夏の暑い日差しを緩和する対策として
内窓をつけて対策することもできます。
当社で施工して実感いただいているお客様も
いらっしゃるので、お困りの際はお声がけくださいね。
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