【スッキリ暮らす】片付け苦手を変える3つのこと
ベルズハウジングのスタッフ鈴木杏奈です。
9月もあっという間に終わりですね。
先日、新潟へ釣りに行ってきました。
夜中に家を出て、朝暗い時間から釣ろうと
睡眠時間1時間で出発!!
漁港へ無事に着き、
まずは明るくなるまでやりましたが、
釣れるのはフグばかり・・・
違う漁港へ移動し、お昼を食べながら
のんびり釣っていると、少しずつ
豆アジが釣れてきて、そこから
爆釣りスタート!!
結局3つの漁港で釣り、あたりは真っ暗。
家に着いたのは夜も遅い時間で
24時間営業でした(笑)
釣り好きな弟には釣りハマるなよ!と
言われてましたが...ハマってしまいました!(笑)
さて、今日の【スッキリ暮らす】のテーマは、
「片付け苦手を変える3つのこと」です。
誰でもどんなことでも
苦手は克服したいものです。
では、苦手を克服するにはどうしたらいいか?
というと、やはり、
なぜ苦手なのか?
部屋がなぜ散らかってしまうのか?
という原因を知る必要があります。
ということで、
片付けが苦手な人の特徴(原因)と
その原因に対する対策をお話していきます。
なぜ散らかるの?
片付けが苦手な人の特徴3つがあります。
1、不要な物が多い
2,元の位置に戻せない(元の位置がないorあやふや)
3,物がごちゃまぜ
では上記の特徴と対策をお話していきます。
1,不要な物が多い
物が多くても部屋が綺麗な人っていますよね。
それはなぜか?
それは、
片付けが苦手な人とは、
自分にとっての不要な物が多いのです。
そして、わりとその自分にとっての
不要な物が何なのか?というのが
いまいちよくわからない方も少なくはありません。
まさに私もそうでした。
以下4点に当てはまるものは
あなたにとって不要な物です。
●まだ使える物ではあるが実際使っていない物
●過去1年使っていない物
●他に同じ物がいくつもある物
●本当はなくても困らない物
そして、この自分にとって不要な物が
わかれば、手放す時の基準もそうですが、
物を家に入れる時の基準にもなっていきます。
そして思いのほか、知り合いからの
いただきものなど、物が家に入ってくる事が多いです。
その分の増えた分を出すことを意識していきましょう。
2,元の位置に戻せない(元の位置がないorあやふや)
物を出してしまう、それさえしていれば散らからない、
それは分かっているけれどできないのは、
物を戻す位置がないか、もしくはあやふやだったりします。
ですので、しっかりと物を戻す位置を決めてあげましょう。
物を戻す位置の事を定位置と言ったりしますが、
その定位置の場所が、自分たちに合っていない場合もあり
そうなるとしまうのが面倒くさくなってしまい
たちまち散らかった部屋になってしまう事もあります。
定位置が自分に合わないとは、
実際どんな場合かというと、
●よく使う割には、しまうのに手間がかかってしまう
●使う場所とは遠い場所にしまってある
●定位置を忘れてしまう
上記の解決策としては、
〇よく使う物はしまいやすく
〇使う場所に使う物をしまう
〇定位置を忘れないように
ラベルを貼るなどの工夫をする
定位置も悪くなさそうだ、ということであれば、
あとは自分自身の行動や習慣を
改善していくほかありません。
自分に合った収納方法や
定位置をみつけていきましょう。
3,物がごちゃまぜ
物がごちゃまぜとは、
ずばり、同じような物があっちにもあるし、
こっちにもある、というように
点在してしまってる、そして、
1つのところに色々なものが
ごちゃまぜになってしまっている状態です。
使う場所に使う物をしまうという
概念があるので、例えば、
ハサミなんかは、リビングにもあり、
キッチンにもあり、ほつれた糸を切るのに
クローゼットにあり、といったように、
必要なところに収納するのはもちろんOKです。
改善策としては、似たような種類の物は
なるべくひとまとめにしていきます。
そして、そのグループに定位置を
作ってあげるといった感じです。
何がどこにあるのか?を明確にしていく。
そうすれば、しまう場所がわかり、
しまうことができるというわけですね。
実は難しそうだと感じていたことは、
ちょっとした工夫と考えで生活が
ガラッと変わることができまます。
少しでも楽しく、気持ちよく暮らしてみませんか。
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