9月に進めたい家の4つのこと
9月9日は「9(きゅう)9(きゅう)」
の語呂合わせから、「救急の日」。
昭和57年(1982年)に
厚生労働省によって定められました。
簡単にいうと、
"救急について知ろう!"という日。
自然災害が多い中、お家の中でも
事故が発生することがあります。
こういった日があるからこそ
今日は救急箱の整理をしてみたり、
お子様にもしもの時には...という話をしたり、
家族みんなで話し合うきっかけにしたいものですね。
さて、今回のテーマは、
【 9月に進めたい家の4つのこと 】についてです。
【 夏休みの思い出をアルバムに 】
長い夏休みが終わりましたね。
コロナ化で行動が制限される中でも、
家族との思い出の写真も増えたことでしょう。
スマホで撮った写真の整理の整理は意外と
面倒だったりしますよね。
今のうちに済ませておけば、
これからまた運動会やハロウィン、
クリスマスなどのイベントでさらに
写真が増えても、その後の整理が楽になります。
夏の写真はいったん整理したところで、
今後に備えて新しいアルバムを用意して
おくのもいいかもしれませんね。
【 十五夜でお月見 】
旧暦の8月15日、中秋の名月を
めでる日が十五夜です。
今年の十五夜は9月10日(土)。
収穫したものを月に感謝の気持ちを込めて
お供えすることからお月見が
始まったとも言われています。
夏が過ぎ、涼しくなり始めたこの時期に、
満月の夜を見て楽しむのは、
日本の秋の風物詩ともいえますね。
その中のお供え物のひとつがお団子です。
すすきやお団子は、お月見台となる、
月が眺められる場所に供えましょう。
月が見える窓のそばに、お月見のシーンを意識して飾り、
この日は家族でゆっくりと月見を楽しみたいですね。
【 秋分の日 】
9月23日は秋分の日。
昼と夜の時間がほとんど同じとなり、
次第に日も短くなってきて、また
過ごしやすい気候の日々が始まることも示します。
本格的な秋の始まりとも言えるでしょう。
秋分の日は「祖先をうやまい、
なくなった人々をしのぶ日」という意味があります。
また、お彼岸の日はあの世とこの世が通じやすい日です。
お墓参りでご先祖さまを供養しましょう。
秋のお彼岸にはおはぎをお供えする習慣もあります。
【ファブリックで秋を感じる 】
秋になると、温かみや深みのある色を
取り入れたくなりますね。
お部屋の色味を秋カラーに変えるだけで、
グッと印象度を変えることができます。
・ブラウン
・カーキ
・マスタード
・パープル
・くすみカラー
・グレージュ など
クッションカバーなどは気軽に替えられるので、
秋らしいインテリアを探しにのんびりと
ショッピングするのも楽しいですね。
お店のディスプレイを見るだけでも、
素敵なアイデアが湧いてくるかもしれません。
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