【スッキリ暮らす】5分で学ぶ片付けの基本
ベルズハウジングの鈴木杏奈です。
虫や魚に興味津々な子供たちなので、
先日魚取りに川へ行ってみました。
貸し切り状態の場所で
網と箱めがねの代わりに
スケルトンのケースを使って
カジカ取りをしました。
のぞきながら見ていると
魚がいるのを発見して
こうやって泳いでるんだとか
こんなところにいるなど
たくさんの発見ができます。
小さいカジカはリリースし、
大きいもので10㎝のカジカと6㎝ぐらいの
ものもを合わせて3匹ゲットしたので、
唐揚げにして子供たちが食べました。
生きている魚を初めてさばいて
いるのを見て、「こうやって生き物を
食べているんだよ」と話をしました。
楽しいと食育を合わせた良い経験に
なったかなと感じました。
これにドハマりして毎週おきことに
なりそうでそこだけは怖いなと
感じてる私でした(笑)
さて、今日の【スッキリ暮らす】のテーマは、
「5分で学ぶ片付けの基本」です。
私達は日々、
物を出して使ってしまう
という行為をしていますよね。
【定位置】→【使う】→【定位置】
このあとかたづけをしやすい
仕組みづくりをすることで
日々のあとかたづけができ、
部屋を綺麗に保つことができます。
このとても簡単なようで
簡単じゃない作業を
スムーズにするためには、
整理をしっかりとして
そして収納をする。
整理が土台となっています。
この整理をせずに
収納がうまくいくことは
めったにありません。
では、この整理収納をもっと
噛み砕いていうと、
何を・・・(必要なものを選ぶ)
どのくらい・・・(適正量)
どこに・・・(配置)
どのように・・・(収納方法)
自分にとって必要な物を
自分にとって必要なぶん(量)だけを
家に残し、
そして、
それらをしまっていく
というのが、
片付けの基本となります。
なにが、どのくらい
という部分は人それぞれです。
自分にしか決めることができません。
それは、
好きな物が違ったり、
一緒に住んでいる人の人数が違ったり
ライフスタイルが違ったりするため
人それぞれ、家庭それぞれになります。
つまり、自分自身で決めていく必要
があるということです。
なにが、どのくらい、どこに
この部分は自分で決めていかなければ
ならないということです。
そして、
最後のどのように(収納方法)については、
インターネットや雑誌に
お手本がたくさん載っています。
最初に片付けの土台となる
この整理をせずに、この最後の部分
(収納)をしてしまうため
うまくいかなかったり、
リバウンドしてしまったり、
あるいは、
自分にとって本当は
必要がない物が多すぎて
どのように収納したらよいのかも
みえてこなかったりしてきます。
ということで、
整理、つまり
自分にとって
自分の家にとって、
何が、どのくらい必要なのか?
私たちが
使って、私たちの役にたつ物や
私たちの気分がよくなる物、
それらが
どのくらいあったら良いのか?
最低限、
何がどのくらいあれば
私達の暮らしが気分良く、
心地よくくらしていけるのか?
それを考えて
それだけを家に残せた時に
収納方法を
Google先生に聞いてみると、
収納がうまくいき、
リバウンドもしにくいお片付けとなります。
ただ、収納というのは正解がありません。
暮らして、実際に使ってみないとわかりません。
収納したけれども
使いにくかったり
リバウンドしてしまったら、
ぜひ、収納の見直し、
または、それ以前の
整理の部分もみなおしてみるといいですよ♪
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