【スッキリ暮らす】人別に分類すると自分で管理してくれる
ベルズハウジングの鈴木杏奈です。
毎日35℃を越える猛暑日が
続いていますね。
朝晩は涼しく窓を開けても
気持ちいい風が入ってきます。
日中が暑い分、夜涼みながら綺麗な
星を眺めると体も心も和ませてくれます。
睡眠不足でも病気や感染症になりやすくなったり、
熱中症リスクも高まるとのことですので、
睡眠も十分にとりながら暑さやコロナに
負けないように対策していきましょう!
さて、今日の【スッキリ暮らす】のテーマは、
「人別に分類して収納すると自分で管理してくれる」です。
収納するときは分類が大切
モノを片づける時の手順は、
整理してから収納するのが基本。
大切なのは、
捨てることより区別すること!
最初に行う区別は「使ってる」か
「使ってない」か。
コレがつまるところ、整理の作業です。
整理で、使ってると判断したモノは、
さらに分類という区別をします。
この時、分類にはさまざまな分け方があります。
代表的なのは...
●アイテム別
●場所別
●季節別
●使用頻度別
●人別
●目的別
●大きさ別
などなど。
みなさんもきっと何となく、
分類はしていると思います。
例えば、Tシャツとボトムは
違う引き出しに入れたり、
夏服と冬服を違う場所に収納したり。
でも分類ってしっかり意図を持って行うと、
普段の片づけがよりしやすくなります!
アイテム別収納から人別収納へ
リビングに一人ずつ3人分の収納場所
を設けてお勉強の本や幼稚園で使うモノ、
色鉛筆やクレヨンやハサミなどを
しまう箱を作りました。
以前は3人分をアイテム別に
モノを収納していたけど、
最近、荒れ気味なことが多い。。
これは、整頓のなすり付け合いに
なってるのかも!?と感じ・・・
今までアイテム別に分類して
入れていた収納棚がちょうど3つあるので、
人別に分類することにしてみました!
すると、自分の場所が決まってると、
本人が管理します。
また年齢が小さい分、親が手伝いながら
やっていますが、
「これはボクの!」といいながら
自分のものは自分の場所へと
しまってくれます。
自分の箱の中の責任は自分にあるから、
ぐちゃぐちゃなのも自分のせい。
だから収納は人別に分類して、
場所も人ごとに分けるのが効果的。
子ども達の服の引き出しも人別に分かれています。
プラスα、名前と入っているものの
イラストを使ったラベリングもして
小さな子でも絵を見てわかるようにしています。
こうして人別に分類して収納することで、
ママだけがアレコレ片づけるんじゃなく、
家族みんなが自己管理しやすくなります!
ぜひ「人別に分類する」という考え方、
取り入れてみてくださいね。
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