畳が香る和の空気
上山市内も桜が満開になり、
市内の至る所がピンク色に染まっています。
今年は不要不急の外出が制限されているので、
お花見はできませんが、
花は癒しを与えてくれます。
来年は元気な日常が戻り、
桜を眺めることができることを祈っています。
今回のテーマは、
【 畳が香る和の空気 】についてです。
古民家をリフォームした住宅に住んだり、
古民家カフェが流行っていますね。
でも、客間として和室を構える住宅は
今では少なくなってきています。
しかし、畳の醸し出す『和の空気感』を
新築住宅に取り入れたいと考えている人は
多いです。
6畳以上の和室を設けるのは間取り上難しい
という場合、畳コーナーという選択肢があります!
【 和室と畳コーナーの違いは? 】
畳を敷いている和の空間が一つの部屋として
独立している場合を和室と言います。
畳コーナーは、リビングなどの
フローリングの部屋の一角に、
畳を敷いたスペースを作り、
壁などでフローリング部分と
畳部分を仕切ります。
畳部分だけ一段高くなったいる、
小上がりにする方も多いです。
小上がりにすることで、腰掛けてくつろいだり、
ちょっと横になれたりと、とても便利です。
また、下に収納を設けることもでき、
収納スペースが確保できます。
和室や畳コーナーのある住宅を作りたいと
お考えの方は、ベルズハウジングまで
お気軽にご相談ください!
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