【スッキリ暮らす】整理整頓のコツ
ベルズハウジングの鈴木杏奈です。
先日から気温がグンと上がって
真夏日が続いていますね。
ジメジメで気温が高いとゲリラ豪雨が
発生する確率が高いようですので、
お気を付けくださいね!
作業場にはツバメさんたちが
今年2回目の子育てが始まり、
もうすぐ巣立ちそうなところです。
ツバメは一夫一妻で雄雌共同で
1年に1~2回ほど繁殖し、
日本とフィリピンとの間
約3000~4000㎞を行き来してるそうです。
調べてみないとわからないことが
多くありました。何か一つのことに
掘り下げて調べてみることも
大切なんだなぁと改めて感じました。
子供たちにも教えてあげたいと
思います!!
さて、今日の【スッキリ暮らす】
のテーマは、前回からの続きで
整理整頓についてですが、
今回は整理整頓のコツをまとめてみました。
それでは、整理整頓のコツを
10個まとめておきましょう。
1.モノを必要以上に持たない
増やさないモノが増えて多くなると、
それだけ、置き場所や片付ける
手間がかかります。
少ないほど管理しやすくなります。
2.モノの置き場所を決めて、
同じ種類のモノはまとめる
整理整頓の要は、まずはそれぞれの
モノの定位置を決めて、
同種類のモノは集めておくようにします。
3.使ったら、元の定位置に戻す
これは整理整頓の鉄則ともいうべき
秘訣で、これが出来れば常に散らかる
ことがなくなります。
4.モノの置き場所は、使用頻度も考えて決める
いつも使うモノは取り出しやすい場所に
置き、あまり使用することのないものは
片付けます。
5.モノは使う場所の近くに保存する
生活動線に無駄がなくなると共に、
モノを使いやすく、作業がはかどります。
6.モノを持つ(選ぶ)基準を明確にする
何でも欲しいからとつい買ってしまう
と、新たな置き場所に悩みます。
必要なモノ、自分に不可欠なモノなど
決めて選びましょう。
7.中身が見えないケースや箱には、
何が入っているか書いておく
片付けの際に、何を入れるのか把握
していても、忘れてしまうことも
あります。ラベルなどに書いて
貼っておけば、中身が
何かわからなくなりません。
8.整理整頓は、その都度
行うだけでなく、定期的に見直す
基本は、モノの出し入れを徹底する
ことですが、それでも時間が経つと
モノが溜まるものです。
数カ月とか半年に一度なり、
見直す時期を決めて、
定期的にチェックしましょう。
9.モノは置き場所に詰め込まず、
収納は八分目程度に収める
余裕のある収納を心がけるには、
一つ増えたら一つ減らすなど
自分なりのルールを決めます。
10.捨てるか迷うものを一時的に
置いておく入れ物も用意する
要らないモノは処分するのが基本
ですが、それでも迷うことも
あります。保留箱のようなものを
作っておくと気が楽になります。
最後に、整理整頓は大事ですが、
あまり無理せず、何が何でもしなければ
ならないと自分を縛らないことです。
整理整頓が苦手な人は、慣れない
うちは、ついつい面倒に感じて
しまいがちなものです。
片付けが行き届いている心地よさを
少しずつ味わっていくうちに、
整理整頓自体が楽しく感じられるように
なるでしょう。
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